すでに黄砂が!今年も『釜炒りべにふうき』が活躍する季節になりました♪


いつも蓮庵のお茶をお愉しみ頂きありがとうございます

 

最近はマスク生活のせいでメイクもあっさりな私ですが

いつもきちんとメイクしている知人が珍しくあっさり

(あら?)と思ったら原因は

黄砂

 

いつの間にか飛んできてたんですね。。。

 

という事で、今年も入荷しました!

森内さんの『釜炒りべにふうき』

 

花粉が飛び始めるこれからの時期には定番のお茶なので

毎年お買い上げ頂いている方は

(あれっ?リーフの袋が小さくなってる!もしかして量が減った??)

と思われたかもしれませんね。

 

いえいえ、同じ100g入りです。

 

カサが減った理由は

今年は少し茶葉を揉んだタイプがあるとのことだったので

そちらを仕入れたからなんです。

 

いつもは(ただの枯葉!?)と思うような見た目ですが

今年は包種茶のような感じ

 

実は森内さんは包種茶を作る時の機械を導入して

香駿や蒼風といった日本茶の品種を烏龍茶に仕上げたりもしていらっしゃいます

 

何年か前に茶葉を揉んだタイプを卸して頂いたことがあり

通常の釜炒りべにふうきとは違った華やかな香りに驚いたのですが

その後は残念ながら生産されず。。。

 

今年は『ありますよ!』とのお返事にウキウキしながら注文しました

 

今も『釜炒りべにふうき』を飲みながらこの記事を書いていますが

本当に香りが良いです

 

花粉の季節はまだ少し先ですので『釜炒りべにふうき』自体は

カフェメニューと販売のどちらもまだまだ続きますが

揉んだタイプは生産量が少なく無くなり次第終了ですので

気になる方はぜひお早めにお試しください

 

※ティーバッグは揉んでいない茶葉を使っていますので味・香りに違いがあります

 

皆さまのご利用をお待ちしております